天然コケッコー 



もうすぐ終わると思い出して、銀座シネスイッチに見に行った。

もともと 原作者のくらもちふさこファンで見たかったんだけど、更に脚本家がジョゼやメゾンドヒミコの渡辺あやさんで、エンディング曲がくるり。そして監督は山下敦弘さんで、リンダリンダリンダは見た。確か湯川潮音がちょっと出ていた。なんといってもソンちゃんかわいい。前作の松ヶ根乱射事件も見たい。乱射事件の次回作が天コケかー、ギャップあるな。

原作は漫画だから、つまり線で平面のものをずっと読んでいたため、はじめ実写についていけてなかったのだけれど、それは時間を追って慣れた。はじめはきっと、この映画がかなり原作に忠実だったからこそ違和感があったのだろう。まったく違ったら、別ものとして違和感はなかったろうし。

なんですか、あの大沢君。格好良過ぎます。岡田将生さんという俳優らしい。王子さまみたいな顔で大沢君の、歯に衣着せぬクールっぷりを演じていた。原作少女漫画ですし大沢君はあれくらい格好よくないと。そよ役の夏帆さんも合っていました、そういえば学校へ行こうで顔見たことあった。

佐藤浩市のお父さんが合っていた。でも、右田父・右田母・大沢母のエピソードなんかがはしょられていたから、分かりにくかったんじゃないかしら。十数巻のものを2時間って難しい。

舞台が島根県で、原作には出てこなかったんだけども、あの方言は島根だったのかー。女の子も「わし」って言うんじゃよ。方言を話せないから、方言に憧れる。でも母親が秋田弁を電話口でしゃべっていても特に可愛らしさを感じないなあ…。TVで見た新山千春の青森弁はすごく可愛らしかったんだけど。

見ていたら、流れてきた音が、あーーーー、そういえば、音楽レイハラカミさんだったわ、と思い出した。声も入っていないのに、ハラカミさんの音は聴けば分かりやすい。独特。宮崎アニメの音も、また久石譲だな、ってすぐ分かるしね。声がないぶん、音に集中するからかなあ。
あの田舎が舞台の映画に、レイハラカミ。って、今でも、合っていたような合っていないような微妙なかんじです。合っていたような気もする。違和感はなかったから合っていたのだろう。音を気にしてしまうから、いちいち画面と合っているか、考えてしまうんだよね。
ハラカミさん、日本科学未来館のプラネタリウムのプログラム、「暗やみの色」の音楽はぴったり合ってました。→。やっぱり電子音だからね、科学だとか神秘だとか無機質なかんじだとか、そういうのには文句なしに合うのだよ。
そういえば、最近出していた、yanokamiのプロモが可愛かったです。矢野さんって色んな人と組むなあ。大御所だ。でもそういえば、平井堅に依頼を受けて鍵盤弾いたことがあって、ピアニストとして呼ばれてね、うれしかったんだ、とラジオで話していたことがあったよ。かわいいなあ。

この映画は観ていて原作への愛を感じました。すばらしい。また漫画読み返したくなった。
そして、体調悪くて自分のしょぼしょぼ過ごしてしまった夏を悔しくなりました。あれくらいの子たちの夏のすごし方のすがすがしいこと!だって私、今年泳いでないんだもん!映画ではすごく景色がきれいだったし!旅行も行けなかったんだもの!これから取り戻そう。

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キャットストリート 7 (7) (マーガレットコ

前作の花男とはガラリと変わって、主人公やその周りの人達の一歩ふみ出す姿に焦点を当てている作品です。主人公ケイトも昔傷を負っている子なのですが、その傷を乗り越えた後も「何かいいことがあるとその後必ず大事なものが壊れる」「誰も幸せにしてあげられない」等、色々

  • [2007/10/06 11:49]
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