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クラムボン 添春編 {overture}@東京ガーデンシアター 

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2015年3月のレイクタウンのフリーライブ以来の、クラムボンライブ。
8年前だ。8年もクラムボン行ってなかった!ライブ自体、2017年のコレクターズの初武道館以来。
(本当は、クラムボンの初武道館も行きたかったかれど、2015年12月は、第一子がまだ生後4ヶ月で行けなかった)

有明の東京ガーデンシアターにも初めて行った。8000人キャパ。大きな会場。
閉演後はすぐに帰宅したかったため、なんとしても物販は最初に、と並んでTシャツを購入。
Tシャツは、ベージュが既に売り切れていて、閉演後は、私が買った黒も売り切れていた。

郁子ちゃんがキーボードにかけている、原マスミさん画の「ノレン展」もやっていた。昨年のフジロックは、YOASOBIの代打で急遽出演したのにノレンもきちんと仕上げて出ていて、すごいなあと思ったものだ。
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久しぶりのライブは、最初耳がびっくりした。ああ、これこれ、この迫力のある音。
郁子ちゃんはピンクのワンピース。前髪がぱっつんになっていた。しばらく前髪長くなかったっけか。開演前のお約束のアナウンスは大ちゃんだった。

20曲中、10曲が初めてライブで聞く曲だった。8年行かないとこうなるのか。
でも、CD買って追っていたので、どれも聞き馴染みがあった。
タイムライン、初めて生で聞けて嬉しかったな。

舞台は何も施されていなくて、バックも真っ黒カーテンで、最後の最後に後ろと左右のカーテンをオープンして、スタッフも皆見える状態になった。これをやりたかったのか。

これから少し、クラムボンの活動はお休みするそうだ。三人それぞれ活動しているし、このコロナ渦、音楽業界の仲間が大変そうなのを見て思うところがあって、など説明。
クラムボン自体は、2015年にコロンビアを出て、全部自分たちでやり始めて、それがうまくいってとても潤ったと言っていた。時代が読める人たちなんだなあ、と感心してしまう。

マスクで声だしOKってことだった。結構叫んでいる人いた。近くにはいなかったけれど。
あと、子供を連れて券一枚で膝上って方も見たけれど、大変そう。2時間45分は子供にゃ長い。
暗くなったとき、こわい、こわい、と聞こえてきた。

Folklore、まだやってないな、アンコールでやるなと思ってたらビンゴ。
シカゴとFolkloreはマストなのね。サラウンドも。

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5分前くらいに着席したら、お隣もおひとり様女性だったので、一人ですかと話しかけてみた。私は久しぶりでー、よく来られますか?など話を振ってみたけれども、ニコニコはしているけれど返答がのらりくらりで、こりゃだめだ、と思って以降話しかけず。
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20時45分には閉演したけれど、帰りが、Fブロックは規制退場で最後のほうだったので退場は少し待った。駅混むな、げーー、って思ってたけれども、電車組は、ゆりかもめに行く人がかなり少なく、ほぼりんかい線だったよう。乗り換えもスムーズで22時10分に家に着いた。22時前、息子(7)から乗車中に拒否を押しても押してもかけてくるので、快速から各駅への乗り換えで電話した。もうすぐ着くけど先に寝ててーと。夜、私がいないことなんて、滅多にないのだけれど、寝るときにいない日は電話をくれる。かわいい。娘は寝たようだ。

ゲスト
DÉ DÉ MOUSE
yurinasia&jABBKLAB

ミトくんが、セットリストに意味があると言っていた。誰か教えて。

セットリスト
1.Slight Slight
2.サラウンド
3.ある鼓動
4. ウイスキーが、お好きでしょ
5. Lush Life!
6.便箋歌
7.ソナタ
8,タイムライン
9. somewhen, somewhere
10.yet
11. 1,000,000,000,000,000,000,000,000 LOVE
12.夜見人知らず
13.波よせて
14.シカゴ
15. Utopia
16. KANADE Dance
17.サラウンド
18. Slight Slight
アンコール
19.Folklore
20.ピリオドとプレリュード

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