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 2008年04月 

箱根・二日目 

二日目、朝は雨が降っていたけれど、宿を出る頃には小ぶり。じきに止みました。

☆☆☆ポーラ美術館☆☆☆
ポーラ

ポーラ

ポーラ美術館からスタート。建物がガラスとかコンクリでカッチリしていて天井も高くて気持ちいい。全体的に洗練されたかんじの美術館です。

ちょうど展覧会はシャガールでした。シャガール、いつだったかアニヴェルセル表参道で観たと思って調べたら2002年でした。

幸せな絵が多いはずなんだけれど、どうしてもおどろおどろしく見えてしまう。鎌をかついだ人がいたり、顔だけ浮かんでいたり。鳥と月を多用。面白かった。
妹が中学生のときに模写していた「私と村」があった。妹の部屋にずっと飾ってあるもんで。模写も実物大だったんだなあ。

常設展は、絵画と化粧道具に分かれていました。絵画は印象派の巨匠が勢ぞろい。ポーラの前社長は満遍なく集めたのかしら。熊谷守一も持っているはずなんだけど、展示されていなかった。杉山寧の日本画の構図が格好よかった。

化粧道具は、その歴史が絵や道具で展示されていました。

掛川の資生堂アートハウス行ったときは、資生堂の化粧品のパッケージデザインやCMが展示されていたけれど、ポーラは特にそういうことはしていないようでした。お互い主旨が違うか。

鑑賞後はカフェーで一休み。
ポーラ

ポーラの角砂糖。ミュージアムショップでも売ってました。
ポーラ


☆☆☆湿生花園☆☆☆
湿生花園

湿生花園

湿地を沢山歩きたい、とずっと思っていたのでスケジュールに入れました。今時期はカタクリと水芭蕉の花が見頃でした。でも、水芭蕉は箱根には自生しないんですって…。それでもなかなかよかったです。広いし、普段見ない花も沢山咲いていて。

水芭蕉の葉って、サラダ菜みたいで食べたくなりました。くす玉みたいでいいなと思っていた花はミツマタでした。こうやって、花の勉強にもなりました。花の名前を覚えるといつも頭の中に「花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです」って浮かぶんです。くるりの「春風」です。好きな歌です。


☆☆☆宮ノ下☆☆☆
お昼に蕎麦を食べました。看板娘さんが昨日76歳になったと言ってました。80まで店に立つからまた来てねだって。富士屋ホテルが出来てからどんどん店が立ってこういった街並みが出来たとか。

富士屋ホテルの直営ベーカリー、ピコットでレーズンパンを買いました。長細いんです。食べたらもちもちしてました。卵黄と牛乳だけで練り上げた生地なんですって。

そして宮ノ下に来たメイン、富士屋ホテルの見学。明治11年開業のクラシックホテル。勝手にウロウロしてたんですけれども、何しろ古いから夜は暗いとお化けでそうな雰囲気もありつつ。重厚なかんじがよかったです。
富士屋ホテル


箱根は寄せ木細工が有名だから、どこへ行ってもお土産に置いてあるのだけれど、なかなか高価で手を出せず。茶筒がたいそう素敵で。


☆☆☆トーヨータイヤターンパイク☆☆☆
帰りは行きで通るつもりだったターンパイクを通りつつ帰路へ。曇っていて富士山見えず残念。昨日でも見えなかったかもな。
ターンパイク

芦ノ湖は少し望むことができました。芦ノ湖は幼少の頃家族旅行しました。
ターンパイク

山桜。桜も見納めだー。沢山見たなー。
ターンパイク


箱根って、平塚や横須賀の友達は本当に近かったんだな、って思いました。妹の小田原の友達がかまぼこを送ってくれて美味しかったんだけれど、小田原を通りがかったら、かまぼこ屋だらけでたまげた。彫刻の森美術館にいつか行かなきゃ。

本日の歩数:7254