息子のアデノイド・扁桃腺切除手術、娘の心室中隔欠損
ブログが随分あいてしまったので、アデノイド切除手術が書かれていなかった。
アデノイドが大きいから、風邪を引いた時のいびきや無呼吸に、大きな改善が見られなくて、
3歳を待って、アデノイド・扁桃腺の切除手術で切除した。(全身麻酔だからか、ちょっと大きくなるのを待ったんだったか?)
小児科の先生は、温存派だったけれど、強く止めはしなかった。耳鼻咽喉科の先生は手術好きなのか、
取っちゃう?取っちゃう?ってテンションだった。
でも、とったらすやすや眠って、子も親も超快適睡眠になった。
生後半年未満の下の子がいたので、夫が息子と個室に入院した。
大部屋は親は女性のみらしく。ベッドはやはり一つ。
親の同伴も必須なのに、ベッドが一つって辛かった。
小児科の先生に、きょうだいは似るから、ってびびらされてたんだけど、娘はそういうことがなくって、ほっとした。何もないってらくだなあ。
いや、娘も大きな病院で出産したので、生まれてすぐに色々検査してくださるようで、
心臓に穴が開いている、心室中隔欠損、径1.6mm、type4,、である、type4は埋まりやすい、1ヶ月検診ではまだたぶん埋まってないから、3〜4ヶ月経ったら、再度検査してみて、と言われたのだった。
検査したら実際、埋まっていてホッとしたのだった。
小さい産院で産んでたら、たぶん知らないまま終わってたな、と思ったものだ。(結果、それでもよかった気もする)
- [2021/09/02]
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息子の術後3年検診
息子の術後3年検診で大学病院に行ってきた。
息子は3歳なりたての2018年8月に、扁桃腺とアデノイド切除手術をした。
耳鼻咽喉科の担当医であり執刀医の先生に経過を診せに行ったのだ。
「アデノイドも大きくなっていない、良好。また来年」
とのこと。年に一度、小6まで経過をみるそうだ。
昨年は夫が連れていったので分からないけれど、今年は診察の椅子に一人で座った。
看護師さんに頭を押さえられていたけれど、目を閉じて我慢していた(先生がきれいに耳垢を取ってくれた)。
もうお膝に乗せることはないんだな。成長したものだ。来年から小1だものな。
にしても、昨年夫が連れていったのが、8/20。
今回行ったのが、8/26。
自動受付機に診察券入れたら、初診扱いになったのか、受付に行ってくれとのこと。
そこから、20分待たされて、診察時間にあと5分でなるんですけど、と思ったら、
やっと呼ばれた。早めに行ってよかった。
先生が予約とってるんだから、1年過ぎてようが、すっと通してほしい。
備忘録:
子供の身長と体重を、なるべく測ってから行くとよい。
数日前の保育園での測定結果をうろ覚えで記入したら(サインするだけで、記録は回収される)
先生に、去年より○センチ、体重○キロ増えてますね、と言われてしまった。
成長データ、インプットしているようだし、重要なんだ、、と思った。
来年は、測っていくか、看護師さんにちゃんと言って現場で計測してもらおう。
大学病院→ファミレス→飛鳥山公園・紙の博物館→日暮里の橋から電車を見てから帰宅
- [2021/08/26]
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子供通院
14時から大学病院小児科。月1の通院。
プレイゾーンで遊ばせて(おもちゃが二個しかなくなっていて、ブロックもあったはずなのになぜだ)14時半過ぎに呼ばれた。
風邪が治るのに、週末までの3週間かかったけれど今は鼻水も出ないこと、就寝時にいびきではなさそうだが、喉だかどこだかの音がコー、ゴー、聞こえることを伝えた。
先週の木曜の耳鼻科の通院でスコープで喉を診てもらったときの結果から、アデノイドは喉の相対的には小さくなっているし、扁桃腺は大きくはなっているけれど、まあ小児科的にはもう春だしこの程度なら、呼吸器は回収して、これからは経過観察になって、このまま保育ママに4月から通い始めてからの風邪の引き具合、喉の状態で卒業になるか、もうちょっとクラリス続けてみていくか、ということになります、とのことだった。
木曜日の耳鼻科の先生に、基本的に耳鼻科の患者で、小さいから小児科的要素が大きいので小児科での治療をしている、扁桃腺が大きから継続して経過観察は必要だと言われているので、ここの病院の耳鼻科通いは続きそうだ。(耳鼻科のほうが待ち時間長くていつも大変なんだけども)。
ひとまず、咽頭軟化症、気管の狭窄(軽度)、というのは卒業できるかもしれない、このまま風邪をひかせなければ夏までには経過観察も終わるかな。
扁桃腺とアデノイドの肥大だけを見守っていくかんじになるのかな。
にしても、この日の通院は私が頭痛がひどくて大変だった。出る前に公園で太陽を浴びすぎたのが発端なような?
どんどん激しくなって、カロナールを900mgまで飲んだけどだめで(痛くなり始めに飲まないと効かないらしいが、、)やっとこさ病院終わって帰りはもう電車は無理、とタクシーで帰ってきた(4300円もかかっちゃった)。帰ってきたら便意で、その後吐き気。吐いてしまった。
たぶん、自律神経が影響しているらしく、便意と吐き気を伴う頭痛も、前からの重いものをずっと背負っていると貧血になるのも、時々なる食後すぐの下痢(過敏性腸症候群なのか?)は全部自律神経が弱いからだと思われる。就職してからなったし。30前くらいから?。なんとかして鍛えたい。
- [2017/02/17]
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通院
検査後、息子、初の通院。
薬の処方に別に来なければならないのだ。検査日に薬もくれたららくなのだけど。
保育ママのための診断書の相談をした。
来月の通院には8月から産休に入った担当医が戻って来るそうだ。
最短復帰。。すごい。
代わりの先生もすごく喋りやすくて親切な先生だった。
担当の先生もそう。
ここの病院は、いろいろ問題になっているけれど、小児科の先生は優しい。
- [2016/10/28]
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息子の喉の再検査
この日は、子供の喉にファイバースコープを入れて、咽頭軟化症と喉の軽度の狭窄がなくなっているかの再検査でした。
朝から飲食禁止で、10時半には病院に行っていて、検査が11時から12時半くらいの間からスタート、とお腹が減ったのに何ももらえない息子をなだめるのが大変でした。また、手をぐるぐる巻きにして点滴した状態でテストを待つ間がもっとも地獄でした。
地獄が1時間続いたあと、やっと順番が来て試験。
麻酔を吸わせたけれど、意識がなくなることはなく、目をあけたままの検査でした。あの麻酔に強いのかな、うちの子は。寝たららくなのに。
咽頭軟化症はよくなっていて、広がった模様。
肺の手前の気管支狭窄はまだあるけれど、4月まで風邪などをひかせずにいけたら、再検査はなしでオッケーとなるとのこと。
成長もするから、もう喉が就寝時の無呼吸には影響しない月齢になるということだろうか。
咽頭軟化症は、風邪で再度悪化したするらしく、この冬もずっと気をつけるように言われました。風邪をひいたら、また陽圧呼吸器を装着して寝ること、無事冬を風邪をひかせずに乗り切ったら、春に呼吸器は回収と言われた。
春から保育ママに預ける予定だが、大丈夫だろうか。
ひとまず、これで子供も私もゆっくり寝られるようになるだろう。
子供は嫌がって泣いて、最後の2ヶ月はつける時間が減ってたし、私もあまりに病気がちになってきて、もう無理だと思っていたので本当に嬉しかった。本当に治ってよかった。あとは感冒を避けるよう頑張る。
念のため、一泊入院の準備で来るように言われていたけれど、麻酔の影響もなく、結果も良好だったので日帰りで済みました。
- [2016/10/11]
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