黒百合ヒュッテと北八ヶ岳「にゅう」 (夏の終わりの避暑 2日目) 

遅い出発だったので、稲子湯の登山口Pに11時頃着きました。
Sちゃん朝ごはん


稲子湯P→しらびそ小屋(昼食)→中山峠→黒百合ヒュッテ(泊)→にゅう(2351.9m)→しゃくなげ尾根→稲子湯P

目的は
・泊まってみたい小屋に泊まる
・いってみたい小屋に立ち寄る
・苔蒸した山道で癒される
・一つはピークハントしとこう(にゅう)

てことで、ゆるく設定しました。だいたい、登山MAPの通りの所要時間でいけたと思います。

しらびそ小屋は、みどり池のまん前にあって、素敵なロケーションでした。リスや小鳥の餌場が窓際に置いてあって、近くで見れました。
グッズもかわいかった。
   
 


苔蒸した森は行きも帰りも堪能できました。こういうところを歩きたかったのよ。


中山峠はなかなかハードで、ここは登りにしといて良かったです。下りに設定したら大変だったかも。

黒百合ヒュッテは予想通りかわいい山小屋でした。戸は青い硝子がはめ込まれ、ランプもあって、もちろんグッズもかわいくて。ごはんも美味しかったし、平日いったので空いていてゆっくり眠ることが出来ました。

玄関&喫茶&ショップ
 
 
 

夕飯


玄関の戸&ランプ
 

室内


あの植村さんの色紙
 

黒百合ヒュッテファンのKIKIさんサイン(本)


夕暮れ


天狗岳のほう

黒百合ヒュッテに同じ日に泊まった人は、全員が翌日「天狗岳」を目指していて、私達は行かないと言っていたら「なぜ」という反応でした。天狗岳が有名なんですね。

そう言われると、急に天狗岳に登りたい気持も出てきて私は悶々としてしまいましたが、そこはブレないSちゃんが初志貫徹で、私の迷いも飛び助かりました。実際、稲子湯に戻るのに天狗岳に登るのは私の体力的に厳しいのです。私って。

翌日はにゅう山頂までいってきました。
「にゅう」ってのは山の名前で、後で調べたら「乳」と書くようです。ひらがなとカタカナ表記しか看板では見ませんでした。
頂上は岩だらけで、ちょっと格好よいです。晴れて見晴らしも最高でした。富士山の鬱憤が晴らせたかな。

しらこま池側。

反対側。

お弁当。

包みもクロユリでかわいい。オリジナル包装紙。

帰りのしゃくなげ尾根は、しゃくなげが咲いたらどんなに綺麗かろうなあ、と想像しながら歩きました。しゃくなげのトンネルになるのかな。

帰りは稲子湯から再び小淵沢スパティオで温泉に入ってから別荘に戻りました。あ、その前に道の駅で信玄餅ソフトを食べた。


夕暮れ、Sちゃんが絶景スポットに連れていってくれました。小淵沢からは八ヶ岳も南アルプスも両方見えるのです。気持ちよかった。

山梨らしく、ほうとうを食べて就寝。料理番長がいるから毎日美味しい手料理だー!

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富士山二日目 


雨の中、下山開始。

下りは二時間半くらいでらくらく着きました。そりゃそうよね、八合目からで、しかも富士山の下山道は石や木の根など何もないから、ただただ砂の道を下るだけなのでストックも単純に使いやすいし、難易度なしでした。あくまてま八合目より下は。

下って、土産を買って、17時のバスを予約してたので、10時代のバスを取り直し、帰路。

なんだかんだ、家に着いたらどっと疲れが出て、冷房ゆるくつけてゆっくり昼寝をしました。

すご~く、未練が残ったので富士山は絶対リベンジしたいです。



お会計

★基本代金
バス往復 5500
山小屋 7800
一日目朝食 800
行動食 1500
水 500
トイレ代 100円(五合目×1回)+600円(200円×3回)


★今回買い足したもの
ヘッドランプ 3000
靴下 1500
スポーツサングラス 8532
グローブ 2940
下着 2670
ストックケース 1100
ハットストラップ 762
テーピング 500

合計 37804円

富士山一日目 

職場の人が登ったことにより、富士山熱が上がり、ついに決行しました。

6時40分発の新宿からの高速バスで五合目吉田口へ。

まず腹ごしらえ。


一時間ちょっと五合目で過ごして高度順応してから登り始めました。1020。

泊まる山小屋は八合目の最後の山小屋、元祖室。

高山病にならないように、ゆっくりペースで登りました。

高山病にさえならなければ、夏に登る分にら難儀な山ではないみたい。弾丸でなく山小屋泊だし。



天気はちょうどよい曇り具合で、暑すぎず快適。

外人も多く、各国の人が登ってる。比較的軽装なのは外人が多い。装備のよい外人さんはちゃんと計画的に調べてきた人なのだろう。

7合目超えるとときどきへばっている人がちらほら休んでいました。ペースが早すぎたのかな。

1540、疲れつつも、体力的には明日の余力を残して宿に着いた、つもり。


しかーし、一時間もすると、疲れがたまってきてるような偏頭痛が。

夫は既に高山病でへばっていて、酸素缶を購入、吸ってはみたものの、深呼吸のほうが効く、と言っていた。


夕飯。夫は残しまくり。

私は元気に完食。

しかしこの後、疲れかと思っていた偏頭痛が痛みを増してきて、軽い二日酔い程度の痛みが持続することになるのです。まさしく軽い高山病。

じんわりずーっと痛いまま就寝。
寝袋同士が近過ぎて隣の人の肩と自分の肩が上下に重ならないと仰向けに眠れない。
そのうえ、高山病の人多数で、シュポー、シュポー、っと酸素缶を吸う音が時々聞こえる。

眠れたのか眠れないのか、のうちに雨が降ってきて強まっていった。

深夜一時過ぎに頂上ご来光組が出発。私たちはここでご来光を見てから登る予定。人がかなり減ったので高山病ながらも眠れるようになった。

朝5時。雨風強く、山小屋の人に登頂はお勧めできない、と言われ泣く泣く断念。



3日目 秋田駒ケ岳 

ちょっと降ってるかな、と思いつつ向かった。Tがスニーカーなため、雨ならやめようと言っていたのだが、小雨のためトライ。周辺の高校生がスニーカーで上る山だとかで。母も伯母もやっていた。

伯母の家から車で1時間半くらい。
途中からマイカー禁止のためバス。

さすがマタギ県。熊注意。
後ろには山から煙が出ている。秋田駒ケ岳は活火山で最近は元気がよいとか。



何も、見えない。残念。


 
お花だけは近くに咲いているので見られます。ここはお花が有名な山なのだ。

雨も降っているし、トレッキングシューズでないTは滑る滑るとビクビクしているし、阿弥陀池まででUターン。本当はムーミン谷に行きたかったのだけれど、かすんでて何も見えないとの情報をゲット。踏ん切りもつく。

降りてから、乳頭温泉郷へ。大釜温泉へいく。山から下りて16時からでも入れるところが限られていた。
ここは火事で建物が焼失し、旧校舎を移築して温泉をやっているそう。泉質はよいが、内風呂熱すぎて入れない。

月山 山形 2日目 


月山
月山
月山
月山



8合目までリフトで行って、そこから登山。夏スキーのラストの客に混じって、登山組(少数)もリフトに乗っています。
まずゲレンデを少し登らなければならないので、早速アイゼン。軽アイゼンをリフト下駅の売店でで借りました(2000円払って1500円戻る)

アイゼンも初で、アイゼンのある心強さが分かりました。滑らない!

2人にちょっとずつ待ってもらいながら、やっとこさ頂上。しかし、曇ってる。

お昼はラーメン。汁を全部飲むのが辛いので、スープの濃度を調整できるタイプを買っていきました。正解。

どうしてもそりで滑って下山したくて、ギリギリ購入間に合って持っていったのですが、かなり怖かったです。でも楽しい。雪が背中に入ってきて、でもテンションが高まっているのか?すごく冷たくは、ない。
13219.jpg
http://item.rakuten.co.jp/fieldboss/13219/
月山



そりは直滑降しかできないため、降りては右にずれ、降りては右にずれ。

滑っている途中で天気が回復し、景色はとてもよくなった。

私が体力がなく時間がかかってしまったのと、ルートに若干の不安があったため、帰りもリフトになりました。

山での体力は山でつけるべし、だそうです。山屋曰く。トレーニングをつまないと皆についていけないということが分かった。どうにかせねば。

でも素敵だったな、雪の残る山。緑と雪と空のコントラストが。